S・H展


今日も仕事ついでにギャラ間に行って、
スティーブン・ホール展見てきました。
講演会にも行ったので、せっかくだからと。



Luminosity/Porosity


彼の建築は「光」と「孔」に還元されたようです。
この二つの手法によって、
屈折、反射という光の特性をより現象学的に体感し、
「物質」「精神」の融合が図られるようです。
そして、その時はじめて感動や喜びを経験するという。


しかし、うす曇の天気と照度の低い屋内の小さな模型展示のため、
あまり実感できなかったです。
きっと、ほんものの建築空間はすごいんだと思います。


★★☆☆☆