メモ

岸田日出刀「過去の構成」 石元泰博・磯崎共著「桂離宮 - 空間と形」 ★★★★★

ゲーリー・クーパー右手からの洞察

伊丹十三の映画の演技の講釈で、 ゲイリー・クーパーを例に挙げて、 彼の何もしない演技を評価している。

・「CODE」ローレンス・レッシグ(翔泳社) ・「多重人格探偵サイコ」田島昭宇、大塚英志 ・アーレントの「人間の条件」では人間の社会行為を三つのレベルに分けている。アクション(活動)、ワーク(製作・仕事)、レイバー(労働)であるが、ワークとレイ…

・「目的」的な東京受容 ・ 新興住宅地の戸建てを買うというのは、たんに住宅を買うだけでなく、ライフスタイルを買うことであり、また物語を買う事でもある。 ・ 旧住民と新住民の対立、都営住宅とマンションの対立、マンション内の低層階と高層階の対立、…

・ノーファインダーのスナップ写真。 ・逆光をタブーとする。 ・「量のない質はない」 ・東松照明、倉田精二、石内都、中平卓馬、ロバート・キャパ、ウィリアム・クライン、竹久夢二、エヴァンズ、フランク、エヴェドン、ユジェーヌ・アッジェ、安井仲治。

・パーク・ハイアット・ホテルのプールで泳ぎたい。 ・旅行者から住人になることによる視点・視線の変化。 ・リップする。

※1 転繹法・・・アンリ・ルフェーブル。帰納法と演繹法を互いにフィードバックしながら繰り返していく。 ※2 ジジェク「斜めから見る〜大衆文化を通してラカン理論へ」

スティーブン・ホール氏講演会にて

POROCITYの項による密度の高い交流。 階高の違い - 不協和音としてそのまま表現すること。 厚くなっていくものに、孔を穿つこと。